ぶら下がったおもちゃが赤ちゃんの五感を刺激する「ベビージム」。新生児の頃から使用できるアイテムです。
しかし
ベビージムっていつまで使えるの?
できるだけ長く使いたいな。
と考えているママ・パパは多いでしょう。
そこでこの記事では、2児の母であるママノベスト編集長がベビージムが使える年齢を徹底解説します。
長く使えるベビージムを選ぶコツも紹介しているので、参考にしてくださいね!
ベビージムはいつからいつまで使える?
ベビージムは、基本的に生後0か月から2歳頃まで使える商品が多いです。商品によってさまざまな仕掛けがあり、赤ちゃんの成長に合った楽しみ方ができますよ。
生後0ヶ月~5カ月頃までのねんね期は、ベビージムからぶら下がるおもちゃを目で追って遊びます。手足が動かせるようになると、全身を使って触ったり、音を出したりして楽しめるようになるでしょう。
また、お座りやつかまり立ちをしても遊べる商品があり、成長に合わせて長く使えるのも特徴。次の章では、長く使えるベビージムを選ぶポイントを紹介します。
長く使えるベビージムの選び方
ベビージムを購入するなら、できるだけ長く遊んでほしいもの。ここでは、長く使えるベビージムの選び方を紹介します。
パーツが取り外せる
ベビージムに付いたパーツを取り外せると、単体のおもちゃとして遊べます。ベビーカーに取り付けて、外出先に持って行くのも良いでしょう。
また、柔らかい素材のパーツや、人形型のものならぬいぐるみとして使えるのもポイント。ベビージムで遊ばなくなってからも、パーツだけ使用するケースもありますよ。
変形して使える
ベビージムは、年齢に合わせて形が変化するものを選ぶと長く愛用できます。ベビーベッドで寝る赤ちゃんには、メリーに上のパーツを取り外して、メリーのように使える商品がおすすめです。
また、ねんね期・おすわり期・ハイハイ期など、子どもの成長に合わせて形を変えられるものなら、飽きずに使用できます。
ウォーカーとして使える
変形して使えるベビージムのなかでも、ウォーカーとして使えるものはより長く使用できます。つかまり立ちが安定した1歳前後でも押し歩きができ、歩行をサポートしてくれますよ。
ウォーカータイプのベビージムを、ねんね期やおすわり期に使用する場合、遊んでいる間に滑ってしまわない商品を選ぶのがコツです。ストッパーがついてるベビージムなら、より安心して使用できますよ。
長く使えるベビージムのおすすめ
3位:トイザらス・ベビーザらス ベビージム うちの赤ちゃん世界一
新生児から3歳頃まで使えるベビージムです。ねんね期の赤ちゃんには、音のなるおもちゃやキラキラの鏡が五感を刺激。おすわり期には、座りながら指先遊びができます。
さらに、ダイヤルを回すだけでストッパー付きのウォーカーに変化します。つかまり立ちが安定した1歳頃の、初めての押し歩きにも最適な商品です。
2位:yuustare ベビージム
赤ちゃんの視覚を刺激する、カラフルな色合いのベビージムです。アーチ部分にはかわいいストラップや、ミラーが付いています。プレイマット付きなので、赤ちゃんをそのまま寝転がせるのもポイントです。
足元にはピアノパネルが付いており、成長に合わせて取り外しが可能。おすわり期には、音遊びのおもちゃとして使用できますよ。
1位:bright starts ベビージム
成長に合わせて、5通りの楽しみ方ができるベビージムです。ねんね期には、囲みを作っておもちゃに手を伸ばしながら遊びます。ハイハイの頃はトンネルのような形にして、くぐる遊びを楽しみましょう。
また、ボールが40個セットになっているため、おもちゃを外してボールプールのように遊べるのも魅力です。
まとめ
ベビージムは、成長に合わせて変形するものを選ぶと長く使用できます。ぜひ、お気に入りのベビージムを選び、子どもの成長に合わせて長く使用してください。
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