
A型ベビーカーってどう選べば良いの?
赤ちゃんの移動に最適なA型ベビーカーですが、メーカーや種類が多くどれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
この記事では、おすすめのA型ベビーカーを、ランキング形式で12個ご紹介!
さらに、後半ではA型ベビーカーの選び方を詳しく解説しています。



ベビーカー選びに悩んでいるママは、ぜひチェックしてくださいね♪
A型ベビーカーのおすすめランキング12選!
ここでは、A型ベビーカーのおすすめ商品をご紹介します。
商品 | 対面方式 | 対象年齢 | 重量 |
---|---|---|---|
1位:Aprica カルーンエアーAD ![]() ![]() | 両対面 | 1か月~3歳 | 3.9kg |
2位:cybex MELIO ![]() ![]() | 両対面 | 1か月~15kg | 5.9kg |
3位:bugaboo Butterfly2 ![]() ![]() | 背面 | 0歳~4歳(22kgまで) | 7.3kg |
4位:Aprica ルーチェフリー ![]() ![]() | 両対面 | 1か月~3歳 | 6.0kg |
5位:Combi スゴカルα ![]() ![]() | 両対面 | 1か月〜36か月 | 4.7kg |
6位:belecco![]() ![]() | 両対面 | 0歳~3歳 | 3.3kg |
7位:COSATTO Supa 3 Stoller ![]() ![]() | 背面 | 0か月~25kg | 9kg |
8位:Aprica karoon Air mesh ![]() ![]() | 両対面 | 1か月~36か月 | 3.9kg |
9位:Aprica LUXUNA Cushion ![]() ![]() | 両対面 | 1か月~36か月 | 5.2kg |
10位:nuna ixxa next ![]() ![]() | 両対面 | 新生児~22kg | 6.5kg |
11位:cybex MIOS ![]() ![]() | 両対面 | 1か月~4歳 | 10.2kg |
12位:AIRBUGGY COCO BRAKE EX フロムバース ![]() ![]() | 背面 | 0か月~4歳頃 | 9.5kg |
12位:AIRBUGGY(エアバギー) COCO BRAKE EX フロムバース
- 振動の少ない大口径のエアタイヤ
- 片手で簡単に方向転換が可能
- 115°から155°の自由なリクライニング



操作性がとてもよかった!
対面方式 | 背面 | サイズ | 高さ:- 幅:25.5~34.5cm 奥行:- シートの高さ:50cm |
対象年齢 | 0か月~4歳頃 | 重量 | 9.5kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | 17L |
11位:cybex(サイベックス) MIOS
- 片手で簡単にハーネスの調整が可能
- 駅の改札も通りやすいコンパクトサイズ
- 1か月から4歳ころまで長く使える



ハンドルの高さを調整できるのでパパも使いやすい!
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:98~108cm 幅:85~111cm 奥行:50cm シートの高さ:50cm |
対象年齢 | 1か月~4歳頃 | 重量 | 10.2kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | – |
10位:nuna(ヌナ) ixxa next(イクサネクスト)
- 衝撃を吸収するサスペンション付きのタイヤ
- ママもパパも押しやすいハンドルの角度調整付き
- 月齢に合わせた3段階のリクライニング調整



写真どおりの見た目で私もお気に入り♪
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:108cm 幅:55cm 奥行:95.5cm シートの高さ:- |
対象年齢 | 新生児~22kg | 重量 | 6.5kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | – |
9位:Aprica(アップリカ) LUXUNA Cushion(ラクーナクッション)
- 簡単にピタッととまる「イージーベルト」
- デコボコ道でも安心の振動吸収設計
- 赤ちゃんの首と頭を守る「ショックレスマモール」



子どもを抱っこしながらでも片手で開閉できた♪
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:1001mm 幅:456mm 奥行:836mm シートの高さ:530mm |
対象年齢 | 1か月~36か月 | 重量 | 5.2kg |
タイヤ | ダブル | バスケット容量 | 27.2L |
8位:Aprica(アップリカ) karoon Air mesh(カルーンエアー メッシュ)
- 赤ちゃんの頭を守る「頭マモールパッド」採用
- フードの紫外線カット率99%
- 持ち運びも楽な3.9kg



子供と荷物を載せても片手で軽々押せました!
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:1010mm 幅:455mm 奥行:816mm シートの高さ:510mm |
対象年齢 | 1か月~36か月 | 重量 | 3.9kg |
タイヤ | ダブル | バスケット容量 | 25.3L |
7位:COSATTO Supa 3 Stoller
- 新生児から25kgまで長く使える
- ヨーロッパの安全基準をクリア
- おしゃれなデザインが豊富



ベビーカー置き場でも目立つデザインでよかった。
対面方式 | 背面 | サイズ | 高さ:100~105cm 幅:31cm 奥行:28~32cm シートの高さ:40cm |
対象年齢 | 0か月~25kg | 重量 | 9kg |
タイヤ | ダブル | バスケット容量 | – |
6位:belecco A型ベビーカー
- ベビーカーとチャイルドシートの1台5役!
- 座面58cmで地上の熱から赤ちゃんを守る
- 便利なハンドル角度調整機能付き



色味も写真どおりで可愛かった!
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:83~112cm 幅:60cm 奥行:87cm シートの高さ:58cm |
対象年齢 | 0歳~3歳 | 重量 | 3.3kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | – |
5位:Combi(コンビ) スゴカルα
- 3層の振動吸収構造「トリプルエッグ」
- 段差や凸凹道の衝撃を吸収するタイヤ
- 地面の熱から赤ちゃんを守るハイシート



小回りがきくので扱いやすい♪
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:985-1048mm 幅:486 奥行:760-893 シートの高さ:55cm |
対象年齢 | 1か月〜36か月ころ | 重量 | 4.7kg |
タイヤ | ダブル | バスケット容量 | – |
4位:Aprica(アップリカ) ルーチェフリー
- 洗濯機で洗えるふわふわメッシュシート
- 4段階のリクライニングで適切な姿勢に調整
- 熱やホコリから遠ざけるハイシート



小回りが利いて押しやすいです!
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:1005mm 幅:537mm 奥行:920mm シートの高さ:560mm |
対象年齢 | 1か月~3歳ころ | 重量 | 6.0kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | 50L |
3位:bugaboo(バガブー) Butterfly2
- 荷物もすっきり収まる大容量のバスケット
- 車にも積みやすいコンパクトサイズ
- サスペンション搭載のタイヤが衝撃を吸収



新生児もOKで長く使える♪
対面方式 | 背面 | サイズ | 高さ:102.8cm 幅:44.8cm 奥行:94.5cm |
対象年齢 | 0歳~4歳(22kgまで) | 重量 | 5.9kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | 45L |
2位:cybex(サイベックス) MELIO(メリオ)
- 抱っこしたままでも片手で開閉できる
- メッシュ窓のサンシェードで通気性アップ
- 片手でスイスイ押せるシングルタイヤ



折りたたみも簡単で扱いやすい!
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:96.5~107cm 幅:49cm 奥行:82~91cm シートの高さ:52cm |
対象年齢 | 1か月~15kg | 重量 | 5.9kg |
タイヤ | シングル | バスケット容量 | – |
1位:Aprica(アップリカ) カルーンエアーAD
- 洗濯機で洗えるウォッシャブルシート
- 通気性&クッション性抜群のシルキーエアー素材
- ワンタッチ開閉でスリムに自立



軽さで選びましたが、大正解でした!
対面方式 | 両対面 | サイズ | 高さ:1035mm 幅:455mm 奥行:815mm シートの高さ:520mm |
対象年齢 | 1か月~3歳ころ | 重量 | 3.9kg |
タイヤ | ダブル | バスケット容量 | 22.6L |
A型ベビーカーの選び方
ここでは、A型ベビーカーの選び方について解説します。
シングルorダブル?走行性を左右するタイヤの数をチェック


A型ベビーカーは、商品によってシングルタイヤとダブルタイヤに分けられます。
シングルタイヤ
4輪のタイヤがすべて1つなのがシングルタイヤです。
- 方向転換がしやすい
- 片手でも押しやすい
- 全体の重量が軽い
- 安定性がやや劣る
- 1つのタイヤにかかる負担が大きい



小回りが利くので、買い物などにも最適です。
ダブルタイヤ
タイヤが1か所に2つ、計8個のタイヤがついているタイプです。
- タイヤの数が多いため安定感がある
- 価格帯が広く手ごろなモデルが多い
- 段差やデコボコにやや引っかかりやすい
- タイヤが多い分重たくなる傾向



安定性が高いので、長時間のお出かけでも安心!
握りやすく押しやすいハンドルの高さを確認しておこう


ハンドルの高さの目安=約90~110cm
日本製のベビーカーは、ハンドルの高さも日本人の身長に合わせて作られたものが多いです。
- Combi(コンビ)
- Aprica(アップリカ)
- Pigeon(ピジョン)
- Airbuggy(エアバギー)



お店で実際に押してみるのもおすすめ!
- ママの身長に合わせる
-
押すときに前かがみにならず、肩や腰に負担がかからない高さが理想
- 家族で共有する場合
-
高さの調整できるものが便利!
高さが合わないと、長時間の外出の際に腕や肩が疲れやすいので要注意です。
対面?背面?シートの向きを変えられる両対面式が便利


ベビーカーには、赤ちゃんと向き合う「対面式」、赤ちゃんが進行方向を向く「背面式」、向きを変更できる「両対面式」があります。
対面式
対面式は、赤ちゃんと向き合いながらベビーカーを押せるタイプです。
- 赤ちゃんの表情や様子を確認しながら移動できる
- 赤ちゃんのぐずりにすぐ対応できる
- 新生児期や首座り前の赤ちゃんでも安心
- 赤ちゃんが周囲の景色を楽しめない
- 背面式に比べて操作が重く感じる場合がある



赤ちゃんの様子を見ていられるので、心配性なママさんも安心!
背面式
赤ちゃんを進行方向に向けて押すタイプのベビーカーです。
- 赤ちゃんも景色や周囲の様子を楽しめる
- 押す人の視界を妨げず操作がスムーズ
- 赤ちゃんの表情が見えにくく、ぐずったときに対応が遅れる場合がある
- 新生児期や首座り前の赤ちゃんにはやや不安



周囲の景色が見えることで、赤ちゃんが飽きずにぐずりにくメリットもあります♪
迷ったら「両対面式」がおすすめ
簡単な切り替えで、対面式と背面式の両方を使えるタイプです。
- 赤ちゃんの体調や気分によって向きを変えられる
- 長時間の移動でもシチュエーションによって向きを変えられて安心
- 対面、背面式どちらかのタイプよりもやや重量がある



どれくらいの頻度で使うのか、赤ちゃんの月齢などによって最適なものを選んでくださいね♪
お出かけを快適に!ベビーカーの機能も要チェック
リクライニング
背もたれの角度を調整できるリクライニング機能は、赤ちゃんが快適にお出かけするために必須!
種類 | 特徴 | メリット | 注意点 |
---|---|---|---|
フルリクライニング | 背もたれをほぼ水平まで倒せる | ・新生児や首座り前にも安心 ・長時間の外出やお昼寝に最適 | 操作が少し複雑 |
角度調整式 | 数段階で背もたれの角度を変えられる | ・赤ちゃんの成長に合わせて調整可能 ・背もたれが安定する | 細かい調整が難しい |
無段階調整 | 好きな角度に調整できる | ・細かな調整が可能 ・フラットも座面も自由自在 | 重量がやや重い傾向がある |
とくに新生児期や首座り前の赤ちゃんは、フラットに近い角度に調整できるものを選びましょう。
素材やクッション性
A型ベビーカーの座面には、メッシュ素材やコットンなどの布製、ナイロン素材のものがあります。
素材 | 特徴・メリット | 注意点 |
---|---|---|
メッシュ素材 | ・通気性が高く、夏でも蒸れにくい ・熱がこもりにくい | ・冬は冷たく感じることもある |
コットン・布製 | ・肌触りが良い ・洗濯しやすいものが多い | ・水や汚れが染みやすい |
ナイロン製 | ・汚れや水に強い ・お手入れが簡単 | ・通気性が低く蒸れやすい |
厚みのあるクッションやパッドが内蔵されたものは、赤ちゃんの体にかかる負担を軽減!



長時間の外出でも快適に過ごせる、素材やクッション性の高さで選びましょう。
洗濯できるカバー
シートやクッション部分を取り外し、洗えるものが便利!
飲み物や食べ物をこぼしても、いつでも清潔に保てます。
乾きやすい素材のものを選ぶと、外出続きのときでも安心です♪
日よけ&フットカバー
夏の暑い日差しを遮る「日よけ」や、寒さから下半身を守る「フットカバー」も重要なポイント!
- UVカット率90%以上だと安心
- 全体を覆えるタイプなら、日差しや周囲の音などの刺激をカット
上部だけを覆うものや、全体をスポット覆える日よけがありますが、日差しの角度によって調整したいなら全体を覆えるタイプがベスト!
お昼寝してしまったときにも、周りの音や光をカットできます。
- 拡げるだけで簡単に装着できるものが便利
- 防水性や保温性も要チェック
フットカバーの付いていないベビーカーでも、別売りのフットカバーを使えば手軽に防寒対策できます。
洗濯できるものなら、雨や汚れがついてしまったときでも衛生的に保てますよ。
赤ちゃんの安全を守る「ベルト」の種類も要チェック


A型ベビーカーには、「3点式ベルト」と「5点式ベルト」があります。
ベルトの種類 | 特徴 | メリット |
3点式ベルト | 肩・股ベルトで固定 | 着脱が簡単 |
5点式ベルト | 肩・腰・股ベルトで固定 | 転落防止効果が高い |
新生児や活発な赤ちゃんには、しっかりと固定できて転落防止効果が高い「5点式ベルト」がおすすめです。
買い物にも便利な「バスケット」は大きいほうが◎


バスケット=荷物入れ
- 容量:5~20L
- 耐荷重:3~7kg
ベビーカーで買い物をすることが多い、荷物をたくさん持って出かけたい人は、大きめのバスケットを選ぶのがおすすめです。
まとめ
今回は、A型ベビーカーの選び方について解説しました。
お出かけに最適なA型ベビーカーで、赤ちゃんとのお散歩やお出かけを楽しんでくださいね。
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