【何歳まで？】抱っこ紐のおすすめ21選！新生児・前向き・おんぶ向き商品も

出典：rakuten.co.jp

お出かけや寝かしつけ、家事の間に大活躍する「抱っこ紐」。新生児から使えるものや、前向き・おんぶで使用できるものなど種類はさまざまです。

そんな疑問をお持ちのママ・パパも多いでしょう。

この記事では、抱っこ紐を使用できる年齢や選び方、おすすめの抱っこ紐を紹介するので参考にしてください。

【新生児もOK！】抱っこ紐はいつからいつまで使えるの？

抱っこ紐は生後1か月から3歳頃まで使えるものが一般的！

なかには、兄弟の送り迎えやワンオペで、新生児のうちから使用しているママ・パパもいます。

早くからの使用を考えている場合は、新生児から使える商品や、新生児用のアタッチメントがある商品を選びましょう。

子どもが自分で歩けるようになると、抱っこ紐を嫌がる場合があります。

子どもが嫌がる、体重的に抱っこするのがきついなど、人によって抱っこ紐を卒業する時期はさまざまです。

【両肩タイプ】抱っこ紐のおすすめランキング14選

14位：スモルビ 軽量すやすや抱っこ紐

13位：サンクマニエル 抱っこ紐 サンクマニエルキューブ

12位：Kufuu 抱っこ紐

11位：キューズベリー 抱っこ紐 NICO DENIM

10位：エアバギー 抱っこ紐 Airbuggy Baby Carrier

9位：キューズベリー 抱っこ紐 ZERO

8位：ファムベリー 抱っこ紐 ファムキャリーミニ

7位：エルゴベビー 抱っこ紐 EMBRACE Soft Air

6位：ベビービョルン 抱っこ紐 ONE KAI AIR

5位：Aprica 抱っこ紐 ラクリス

4位：エアリコベビー 抱っこ紐 魔法の抱っこ紐

3位：nuna 抱っこ紐 cudl clik

2位：ベビービョルン 抱っこ紐 ベビーキャリアHARMONY

1位：エルゴベビー 抱っこ紐 OMNI Breeze (オムニ ブリーズ)

抱っこ紐のおすすめランキング7選

7位：Betta 抱っこ紐 Carry me!

6位：沖縄子育て良品 抱っこ紐 はっぴースリング

5位：ケラッタ 抱っこ紐 u-sling

4位：コペルタ 抱っこ紐 ヒップシートプラス

3位：Plaisureux（プレジュール） 抱っこ紐 3wayヒップシート

2位：GOOSEKET 抱っこ紐 グスケット365抱っこ紐

1位：POMULU 抱っこ紐 2WAYヒップシート

抱っこ紐の選び方

ここでは、抱っこ紐の選び方を紹介します。

初めてでも簡単に使える「両肩タイプ」

両肩にベルトの付いたタイプには、「ウエストベルトあり」「ウエストベルトなし」「ストレッチクロス」などがあります。

肩と腰でしっかり支える「ウエストベルトあり」。ママ・パパの負担も軽減

肩と腰にベルトがあるタイプで、使っているママ・パパが多い！

密着度が高いため、抱っこしながら家事などで動き回りたい人にぴったりです。

帝王切開のママも安心！「ウエストベルトなし」は装着が簡単

ウエストベルトがなく、肩や背中だけで支えるタイプです。

新生児に特化したものや、コンパクト性が高いものなど、コンセプトのある商品が多く販売されています。

おしゃれも楽しみたいママにおすすめの「ストレッチクロス」。デザインも豊富

洋服を着る感覚で被り、赤ちゃんをスポッと入れるタイプの抱っこ紐です。

布製のものが多く、折りたためば鞄にすっぽり収まるのが特徴。

2本目の抱っこ紐や、ベビーカーでお出かけする際の補助用として使用する方も多いです。

カバンと一緒に持ちやすい「肩かけ＆腰かけタイプ」

次に、肩かけ・腰かけタイプの抱っこ紐を紹介します。

まるでゆりかごのような「スリング」は、成長しても長く使えるのが◎

斜めがけした布の中に子供を入れるタイプです。

赤ちゃんのうちは、すっぽりと中に入れて抱っこができます。

重たくなった子どもの抱っこに最適！「ヒップシート」でお出かけもラクラク

腰や肩かけしたシートに子どもを乗せ、腕の負担を軽減できるタイプです。

キャリア部分がついたものや、ヒップシートのみの商品などがあります。

なかには、ショルダーバッグとして中にものを入れて使用できるヒップシートもありますよ。

赤ちゃんを守るために「安全性」も要チェック

安全性を重視するならSGマーク付きを要チェック！

SGマークとは

構造・材質・使い方などの観点から、基準に適していると認められた商品です。

赤ちゃんの体が簡単に落下しない構造や、各部分の強度が規定されています。

人身事故に対する対人賠償責任保険がついているのもポイント！

さまざまなシーンで使える！抱き方のバリエーションが豊富なものも人気

抱っこ紐には、おんぶができるタイプや前向き抱っこができる商品があります。それぞれの抱き方のメリットやデメリットを確認しておきましょう。

家事も楽にできる！「おんぶができるタイプ」なら体の負担も軽減

家事をする際に抱っこ紐を使いたい方は、おんぶできるタイプがおすすめ！

首が座った4か月ころや、腰が座った7か月以降に使える商品が多いです。

また、おんぶのほうが体にかかる負担を軽減できるのもポイントです。

やや装着が難しいので、ベッドやソファの上などの安全な場所でゆっくり装着しましょう。

赤ちゃんとお散歩を楽しむなら「前向き抱っこできるタイプ」をチェック

お散歩で使用するなら、前向き抱っこできるタイプも検討しましょう。

赤ちゃんがママ・パパと同じ正面を向くことで、いろんな世界を楽しめます。

多くの刺激を受け、その分脳が活性化するともいわれています。

一緒に出かける家族とコミュニケーションを取りやすいのも魅力。

しかし、ママ・パパの顔が見えずに不安になる赤ちゃんもいます。

ママ・パパや赤ちゃんに優しい「機能性」も見ておこう

汗蒸れを軽減！「メッシュ」素材で1年中快適に

赤ちゃんもママ・パパも快適に着用したいなら、メッシュタイプを要チェック！

新陳代謝が活発な赤ちゃんは、1年中汗をかきます。

通気性に優れたメッシュ素材の商品なら、1年中快適に着用できますよ。

メッシュタイプは、洗濯できる商品が多いのも魅力です！

抱っこ紐だけでお出かけOK！「ポケット付き」なら身軽に出かけられる

ちょっとしたお出かけには、ポケット付きの抱っこ紐が便利です。

小さなポケット付きのものなら、財布や鍵を入れて抱っこ紐だけでお出かけができます。

大きなポケットがついていれば、おむつやおしり拭きなどを入れても◎

大きなポケットの場合は、ファスナーが付いていると中のものが落ちにくくなります。

まとめ

今回は、抱っこ紐の選び方やおすすめ商品を紹介しました。抱っこ紐は、赤ちゃんとのお出かけや家事などを楽にしてくれるアイテムです。

ぜひ、最適な抱っこ紐を選んで赤ちゃんとの生活を楽しんでくださいね。