【新生児OK】チャイルドシートのおすすめ13選!前向きはいつからいつまで?

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出典:rakuten.co.jp

赤ちゃんや子供の命を守る「チャイルドシート」。子供と安全にドライブを楽しむために、欠かせないアイテムです。

しかし、チャイルドシートは使用できる年齢の幅が広く、どの商品を選んでいいかまよってしまいがち。

ママ

取り付けやすくて、安全性の高い商品はある?

など、迷ってしまうママやパパも多いでしょう。

そこで今回は、ママノベスト編集部がチャイルドシートの選び方を徹底的に解説します。安全面だけではなく、快適でママ・パパの負担も軽減できる商品を紹介するので、参考にしてみてください。

目次

いつからいつまでチャイルドシートは使えるの?

チャイルドシートはいつからいつまで?
出典:rakuten.co.jp
ママ

チャイルドシートって何歳まで使えるんだろう?

新生児から6歳までは、法律でチャイルドシートの着用が義務付けられています。

チャイルドシートを未着用だった場合、事故の致死率は約4.6倍にもなるデータもあります。

編集長

チャイルドシートは、年齢や体型に合ったものを選ぶのがおすすめです!

子供が使える車用のシートには、以下の種類があります。

年齢身長体重
ベビーシート新生児から1歳70cm以下13kg以下
チャイルドシート1~4歳65~100cm9~18kg
ジュニアシート4~12歳145cm以下15~36kg

ベビーシートは、新生児から使える赤ちゃん用のシートです。まだ首座っていない赤ちゃんの身体を、衝撃から守ります。

子供が一人で座れるようになったら、年齢や体型に合わせてチャイルドシート・ジュニアシートを選びましょう。

チャイルドシートのなかには、新生児から使用できるベビーシート兼用の商品もありますよ。

チャイルドシートおすすめランキング10選

13位:アップリカ チャイルドシート リライド

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¥32,700 (2024/12/23 01:50:30時点 楽天市場調べ-詳細)
13位
おすすめポイント
  • 衝撃を吸収して頭を守るマシュマロGキャッチ搭載
  • 身長に合わせて変形し身長150cmまで長く使える
  • マグネットの力で簡単に装着できるイージーベルト

バックルがマグネットで止まるのが便利♪

対象年齢15カ月~安全基準R129
対象身長76cm
~150cm
取り付け方式ISOFIX
重量7.5kg後ろ向き×

12位:アップリカ チャイルドシート クルリラエックスプラス

created by Rinker
¥71,000 (2024/12/23 01:50:31時点 楽天市場調べ-詳細)
12位
おすすめポイント
  • ベッドで寝ているように首が安定する設計
  • 4層構造で未熟な赤ちゃんの頭を守る
  • 回転するので乗せ降ろしもラクラク

クッション性があるので安心して車移動できます!

対象年齢安全基準R129
対象身長40cm
~105cm
取り付け方式ISOFIX
重量13.8kg後ろ向き

11位:Joie チャイルドシート i-Arc360

created by Rinker
¥38,200 (2024/12/23 01:50:31時点 楽天市場調べ-詳細)
11位
おすすめポイント
  • ドア側からの衝撃に備えた高い防御性能
  • 片手でくるっと回転させて乗せ降ろしも簡単
  • メッシュ生地とエアホールでいつでも清潔

思ったより取り付けが簡単で驚きました!

対象年齢新生児
~4歳頃
安全基準R129
対象身長40cm
~105cm
取り付け方式ISOFIX
重量14.5kg後ろ向き

10位:Combi(コンビ)チャイルドシート ジョイトリップ アドバンズPlus

おすすめポイント
  • 1歳から11歳頃まで長く使える
  • 赤ちゃんの頭を守るエッグショック内蔵のヘッドサポート
  • 使わないときはピタッとコンパクトにたためる

軽くてママ一人で運べました♪

対象年齢1歳
~11歳頃
安全基準R129
対象身長76cm
~150cm
取り付け方式ISOFIX
重量7.4kg後ろ向き×

9位:Nebio チャイルドシート イージーピット

おすすめポイント
  • 7段階のヘッドレスト調整で長く使える
  • 赤ちゃんが寝ても安心の4段階リクライニング
  • 丈夫なサイドプロテクターで頭部付近の衝撃も軽減

新生児から使えるのでかなりコスパが◎

対象年齢0歳
~11歳頃
安全基準R44
対象身長取り付け方式シートベルト
重量7.4kg後ろ向き

8位:Combi チャイルドシート クルムーブコンパクト

おすすめポイント
  • 指1本でかんたんに回転&リクライニング
  • 奥行きがコンパクトなので軽自動車にもおすすめ
  • エッグショックで赤ちゃんの頭をしっかり守る

コンパクトで取り外しも簡単でした!

対象年齢新生児
~4歳頃
安全基準R129
対象身長40cm
~105cm
取り付け方式ISOFIX
重量11.5㎏後ろ向き

7位:ORANGE-BABY チャイルドシート イージーファン ディズニーベビー

おすすめポイント
  • 超軽量でコンパクト!軽自動車にも◎
  • 4段階のベルト調節機能付きで成長に合わせて使える
  • サンシェード付きで日差し対策もばっちり

とにかくデザインが可愛い!

対象年齢新生児
~4歳頃
安全基準R129
対象身長40cm
~105cm
取り付け方式ISOFIX
重量5.2kg後ろ向き

6位:Nebio チャイルドシート TurnPit F

おすすめポイント
  • 新生児から12歳までのロングユース
  • 深く包むサポートクッションが子どもを全方向から守る
  • 360°回転式で乗せ降しラクラク

安定感抜群で赤ちゃんもスヤスヤ寝てくれました。

対象年齢新生児
~12歳頃
安全基準R129
対象身長40cm
~150cm
取り付け方式ISOFIX
重量14.5kg後ろ向き

5位:Nebio チャイルドシート ポップピットG

おすすめポイント
  • 長さ調整ができる5点ベルト付きで、成長に合わせて長く使える
  • セパレートカバーなので、汚れた部分だけ取り外せて丸洗いOK
  • どんな車にも合いやすい落ち着いたカラー

ドリンクホルダーが便利です♪

対象年齢15ヶ月
~12歳頃
安全基準R129
対象身長76cm
~150cm
取り付け方式ISOFIX
重量7.9㎏後ろ向き×

4位:Cybex チャイルドシート SIRONA Gi i-Size

おすすめポイント
  • 乗せ降しが楽な360°回転式!
  • 片手で5段階のリクライニングが可能
  • サンキャノピーで強い日差しからお子さまを守る

安全性、使い勝手、デザインすべてに満足です♪

対象年齢新生児
~4歳頃
安全基準R129
対象身長40cm
~105cm
取り付け方式ISOFIX
重量13㎏後ろ向き

3位:Shinsei チャイルドシート

おすすめポイント
  • 360度回転式なので乗せ降ろしが簡単
  • 新生児から11歳頃まで、モードを変えて長く使える
  • 背が伸びても安心!ヘッドレスト8段階調節可能

この機能でこのお値段はびっくりです!

対象年齢新生児
~11歳頃
安全基準R129
対象身長40cm
~150cm
取り付け方式ISOFIX
重量9.5㎏後ろ向き

2位:Cybex チャイルドシート パラスGアイサイズプラス

おすすめポイント
  • メッシュ素材でシートに熱がこもりにくい
  • 胸からお腹で固定するインパクトシールドモデルなので、肩ベルトの調節不要
  • 5点ベルトに比べて、もしもの時の首への負担を40%軽減

インパクトシールドのおかげで抜け出せないのでとても安心♪

対象年齢15ヶ月
~12歳頃
安全基準R129
対象身長76cm
~150cm
取り付け方式ISOFIX
重量8.9㎏後ろ向き×

1位:ORANGE-BABY チャイルドシート ロングユースチャイルドシートHS

おすすめポイント
  • 通気性の良いメッシュシートで夏場の蒸れを軽減
  • セパレート式でブースターとしても使用可能
  • 8段階のヘッドレスト調整機能付きで長く使える

組み立ても簡単で、セカンドカーにもぴったりです!

対象年齢1歳
~11歳頃
安全基準R44
対象身長65cm
~135cm
取り付け方式シートベルト
重量4.7㎏後ろ向き×

チャイルドシートの選び方

ここでは、チャイルドシートの選び方を解説します。長く使える兼用タイプや、ママ・パパにうれしい機能も紹介しているので、参考にしてください。

長く使いたいなら兼用

出典:rakuten.co.jp

チャイルドシートは1~4歳の子供が目安ですが、長く使いたいなら兼用タイプがおすすめです。

ベビー・チャイルド兼用とチャイルド・ジュニア兼用の2つのタイプを見ていきましょう。

新生児から使うならベビー・チャイルド兼用がおすすめ

生後間もないころから車に乗せる予定があるなら、新生児から4歳頃まで使えるベビー・チャイルドシートを選びましょう。

まだ首が座っていない赤ちゃんの使用を考えられた設計なので、シートを後ろ向きに設置できます。

柔らかいクッション素材を使用した商品も多く、子供の体を衝撃から守れます。

赤ちゃんが生まれてから初めてチャイルドシートを購入する場合は、ベビーシートもしくはベビー・チャイルドシートを検討してみてください。

15カ月以上なら12歳頃まで使えるチャイルド・ジュニア兼用が◎

1~12歳頃まで長く使用したいなら、チャイルド・ジュニア兼用が最適。

15カ月(1歳3カ月)頃から使用できるので、ベビーシートからの乗り換えにもおすすめです。

4歳まではチャイルドシートとして使用し、年齢が上がるにつれて背もたれの高さを上げたり、取り外したりして使用するタイプがあります。

チャイルドシート・ジュニアシート兼用タイプについては、こちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください!

編集長

子どもが寝たときにリクライニングできるものなど、年齢・体格に合った商品を選んでくださいね。

チャイルドシートの固定方法は「ISOFIX」がおすすめ!

チャイルドシートの固定方法は「ISOFIX」がおすすめ!
出典:rakuten.co.jp

チャイルドシートを、安全かつ簡単に装着したいならISOFIX(アイソフィックス)に対応した商品がおすすめです。

チャイルドシートの固定方法には、シートベルト方式とISOFIX方式があります。

従来のチャイルドシートはシートベルト方式が主流でしたが、取り付けが複雑なためミスが起こりやすいのが難点。

編集長

我が家は車の使用頻度が低いため、シートベルト方式を使っていました。
慣れれば問題ないですが、最初は取り付けがやや難しいと感じましたね。

ISOFIX方式は、車に装着された金具と本体のコネクターを連結させるだけで装着が完了します。

正しく装着できたか確認できる「インジケーター」が付いている商品が多いので、ミスが起こりやすいのがメリットです。

古い車には金具が搭載されていない場合もありますが、2012年7月以降に発売された車には、金具が搭載されています。

後ろ向きにできるものなら、4歳以下の子供も安心

4歳頃までの子どもには、後ろ向きにできるチャイルドシートがGOOD。

小さな子どもは頭が大きく、4歳頃まではアンバランスな身体をしています。

前向きの乗車は衝撃が首や肩にかかりやすくなりますが、後ろ向きなら背中の広い面で衝撃を吸収できるので、子どもへの負担を軽減できますよ。

安全面と長く使えることを考慮して選ぶなら、後ろ向きに設置できるチャイルドシート・ジュニアシート兼用モデルを選ぶのがおすすめです。

命を守る!安全基準を満たした商品を選んで

命を守る!安全基準を満たした商品を選んで
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チャイルドシートを選ぶ際には、安全の新基準を満たした「R129」を選ぶと安心です。

国が定めた安全基準には、旧基準の「R44」と新基準の「R129」があります。

「R44」は子どもの体重を基準にしていますが、「R129」では個人差が出にくい身長を基準にしているのが特徴です。

編集長

前後からの衝撃に加え、側面からの衝撃による実験をおこなうなど、より安全面を考慮した基準になっています。

安全面に配慮するなら、新基準「R129」を満たした商品を選びましょう。

ドライブ中の子供も快適になる機能をチェック

サンシェード

サンシェード
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車内での日焼け防止には、サンシェード付きのチャイルドシートがおすすめ。ドライブ中に子供に日が当たってしまい、子供が嫌がることもあるでしょう。

とくに夏場のドライブでは、太陽の光が当たって暑さが増してしまうこともあります。ドライブ焼けしてしまう恐れもあるので、サンシェードを下して光を遮ってあげましょう。

一方で、サンシェードを下してしまうとエアコンの風が当たりにくく、チャイルドシートの中に熱がこもってしまうことも。車内貼り付けタイプなどの日よけグッズも検討してみてください。

リクライニング

リクライニング
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長時間のドライブには、リクライニングできるチャイルドシートがぴったりです。リクライニングがある商品なら、子供の楽な姿勢に調整ができ、快適なドライブを楽しめます。

特に、眠ってしまった子供は、頭が重くて前側に倒れてしまうことも。首にも負担がかかるので、リクライニングを倒して角度を調整しましょう。

通気性

通気性
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子供は体温が高くて汗をかきやすいので、チャイルドシートに触れる部分は蒸れがちです。背面や座面がメッシュ素材になったものなら、通気性がよく快適にドライブできます。

また本体に通気孔があるものは、本体に熱がこもりにくくなります。通気性の高いものでも、ずっと座っていると蒸れてしまい体にも負担がかかるので、1時間に1度程度は子供を降して休憩を取るのがおすすめです。

ママ・パパの負担を軽減できる機能も要チェック

回転式シート

回転式シート
出典:rakuten.co.jp

子供の乗り降りには、回転式のチャイルドシートが便利です。回転させてシートの正面をドア側に向けられるので、首の座っていない赤ちゃんやまだ歩けない子供の抱っこもしやすくなります。

とくに後ろ向きに子供を乗せている場合は、降ろすのが大変です。回転式のチャイルドシートなら、ママ・パパの負担を大幅に減らしてくれるでしょう。

一方で、回転式のチャイルドシートはやや重めなのが難点。頻繁に付け替える・持ち運ぶ場合は大変かもしれません。
小さな車だと付けられない可能性もあるので、よく確認してから購入するようにしてください。

カバーが洗える

カバーが洗える
出典:rakuten.co.jp

汚れがちなチャイルドシートは、カバーが洗えるものだと安心!赤ちゃんのよだれや吐き戻し、子供がジュースをこぼってしまっても洗えて衛生的です。

しかし、カバーをボタンやひもで固定するものは、取り付けにやや手間がかかります。チャイルドシート本体の溝にはめこむだけのものなら、取り外しも取り付けも簡単にできますよ。

また、手洗いしかできないものも手間がかかるため、洗濯機に入れて洗えるカバーがおすすめです。

チャイルドシートに関するよくある質問

チャイルドシートにドリンクホルダーがついたものはありますか?

チャイルドシートにもドリンクホルダーがついた商品はあります。ジュニアシートのほうが、ドリンクホルダー付きの商品が多い傾向です。

チャイルドシートにつけられる机(テーブル)はありますか?

チャイルドシートにつけられる机(テーブル)はあります。車の中でご飯を食べたり、タブレットを見たりするときに便利ですよ。

おすすめ
チャイルドシートのお漏らし対策に便利なグッズはありますか?

チャイルドシートに付けられる防水シートが便利です!

チャイルドシートはバースデーや西松屋でも販売されていますか?

チャイルドシートは、バースデーや西松屋でも販売されています。店頭はもちろん、オンラインストアでも購入できますよ。

チャイルドシートまとめ

  • まずは対象年齢・身長・体重をチェック
  • 安全基準はR129を満たした商品がおすすめ
  • 回転式やリクライニングなど、子供も親も快適に使える商品を選ぼう
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