【子供の安全を守る】ジュニアシートのおすすめ15選!小学生まで長く使える商品も

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子供と一緒に車移動する際に必要な「ジュニアシート」。ドライブを快適にできるだけではなく、子供の安全を守れるアイテムです。

しかし、ジュニアシートは年齢や身長、体格によって使用できる種類が異なります。

ママ

うちの子にはどのタイプを選べばいいの?

と、迷ってしまうママ・パパも多いです。

そこで今回は、ママノベストがジュニアシートの選び方を徹底的に解説します!安全基準や便利な機能についても解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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目次

ジュニアシートは何歳から?身長・体重も考慮して選ぼう

ジュニアシートは何歳から?身長・体重も考慮して選ぼう
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6歳未満の子供には、チャイルドシートまたはジュニアシートなどの幼児用補助装置が義務付けられています。

ジュニアシートを含む、幼児用補助装置の種類と目安を見ていきましょう。

シートの名称目安の年齢
乳児用ベビーシート0~12カ月ころ
幼児用チャイルドシート1~4歳ころ
学童用ジュニアシート3~12歳頃

目安となる年齢はありますが、子供によって身長や体重などの体格は異なります。身長100cm、体重が15kgを超えたあたりから、ジュニアシートへの切り替えを検討してみましょう。

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ジュニアシートの選び方

ここでは、ジュニアシートの選び方をご紹介します。

年齢や使い勝手の良さを考慮して「タイプ」を選ぶ

ジュニアシートには、「チャイルド・ジュニアシート兼用」「ハイバック」「ブースターシート」などのタイプがあります。適応する年齢を考慮し、最適なものを選んでくださいね。

赤ちゃんから使える「チャイルド・ジュニアシート兼用」。長く使いたい人に◎

赤ちゃんから使える「チャイルド・ジュニアシート兼用」。長く使いたい人に◎
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同じ商品を長く使いたい人は、1~11歳頃まで使える「チャイルド・ジュニアシート兼用」タイプを選びましょう。5点ベルトで赤ちゃんをしっかりと固定ができ、立体的な形状が体を衝撃から守ってくれます。

また、子供が4歳頃になったら、ヘッドサポートを持ち上げてゆったりと乗れるのがポイント。小学生以上になったらシートベルトを着用して使用するなど、何年も使用できますよ。

子供の体をしっかり保護する「ハイバック」。寝ている間も姿勢を保ちやすい

子供の体をしっかり保護する「ハイバック」。寝ている間も姿勢を保ちやすい
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使い勝手の良さと安全性を併せ持つ「ハイバック」タイプのジュニアシートもおすすめです。背もたれとヘッドレストが付いており、子供の体を保護する面が多いのが特徴。衝撃を受けるリスクを軽減できるだけではなく、子供が車で寝てしまった際にも正しい姿勢を保ちやすいのがポイントです。

またシートベルトで固定するため、5点ベルトよりも手軽に装着できるのもメリット。毎日の子供の送迎などで使用頻度の多い人は、ハイバックタイプのジュニアシートを検討してみてください。

軽量でコンパクトは「ブースター」。車内の移動もラクラクできる

軽量でコンパクトは「ブースター」。車内の移動もラクラクできる
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コンパクトな「ブースター」タイプのジュニアシートは、持ち運びのしやすさが特徴。座席に置くだけで座面を底上げし、まだ背の低い子供でもシートベルトを適正に装着できます。手軽に座席を移動できるので、「帰りはママの隣がいい!」など、急な子供のお願いにも対応できますよ。

また3,000円前後で購入できるなど、リーズナブルな価格も魅力の1つ。子供が大きくなり、背もたれとヘッドレストが窮屈に感じるようになったら、ブースターシートも検討しましょう。

編集部

一方で体を保護する面が少ないため、他のジュニアシートに比べると、やや安全面では劣ります。近場のお出かけや、サブのジュニアシートとして活用するのもおすすめです。

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ジュニアシートは、しっかり固定できる「ISOFIX(アイソフィックス)」がベスト

ジュニアシートは、しっかり固定できる「ISOFIX(アイソフィックス)」がベスト
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しっかり固定できるのに手間がかからない「ISOFIX(アイソフィックス)」に対応したジュニアシートも要チェック。車側の金具に、付属のコネクターを押し込むことで連携できます。がっちり固定ができ、正しく取り付けられたかも明確なため、安全性が高いのが魅力です。

ちなみに、ISOFIXに対応している車種もあるため、事前に対応しているか確認する必要があります。シートベルトで装着できるジュニアシートは装着に多少の手間はかかりますが、ISOFIXに対応していない車種にも取り付けができますよ。

最新の安全基準「R129」を満たしているかもチェックして

最新の安全基準「R129」を満たしているかもチェックして
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安全面を考慮するなら、最新の安全基準「R129」を満たしているジュニアシートを選びましょう。R129は、2023年の9月1日より適応された安全の最新基準です。

従来の「R44」に安全テストが追加され、側面からの衝撃も考慮されています。より高い安全性を求める人は、「R129」を満たした商品をチェックしてみてくださいね。

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ママ・パパも助かる!「機能性」の高い商品を選ぼう

ジュニアシートを快適に使うために、機能性をチェックしましょう。「丸洗い」「背面取り外し」など、お手入れや扱いが楽になる便利な機能もありますよ。

カバーを外して「丸洗い」できるタイプなら、ジュースを飲みこぼしても安心

カバーを外して「丸洗い」できるタイプなら、ジュースを飲みこぼしても安心
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ジュニアシートを長く使っていると、どうしても汚れが蓄積してしまうもの。カバーを外して丸洗いできる商品なら、子供がジュースを飲みこぼしてしまった場合も安心です。

また部位ごとにカバーが分かれているものなら、汚れが気になる部分だけ取り外して洗えます。洗濯機洗いが可能な商品を選ぶと、洗濯の手間も少なくなりますよ。

子供が自分で水分補給できる「ドリンクホルダー」があると便利

子供が自分で水分補給できる「ドリンクホルダー」があると便利
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夏場のドライブや長時間の移動には、キッズシートの座面横に、「ドリンクホルダー」が付いていると便利です。お茶やジュースを入れておけば、子供が好きなタイミングで水分補給できます。わざわざ子供に飲み物を手渡す必要がなく、ママやパパの負担も軽減できますよ。

子供の成長に合わせて、背もたれの取り外しができると長く使える

子供の成長に合わせて、背もたれの取り外しができると長く使える
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子供が大きくなると、背もたれが邪魔になってしまうことも。成長に合わせて背もたれの取り外しができると、子供が成長しても長く使用できますよ。

ちなみに、3歳頃から使用できるハイバックのジュニアシートには、背もたれを外してブースターシートになる商品があります。背もたれがなくなるので、大きくなった小学生でも快適ですよ。ジュニアシートを長く使用したい場合は、背もたれが取り外せる商品も検討しましょう。

ジュニアシートのおすすめ人気ランキング13選

13位:cybex(サイベックス)ジュニアシート パラス G i-Size Plus

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13位

ドイツの育児用品ブランド「サイベックス」のジュニアシート。肩ベルトがない、胸からお腹の部分で固定する仕様です。ベルトの固定が苦手な子供や、ベルトから抜け出してしまう子どもの安全を守ります。

また、背面と座面には空気穴があり、シート本体に熱がこもりにくい設計になっているのも特徴。メッシュ素材を使用することで、夏場の長時間移動も快適になりますよ。

タイプハイバック対応年齢1歳3カ月~12歳
安全基準R129対応身長
重量8.9kg固定方式ISOFIX

12位:DAIICHI ジュニアシート SAFIX BOOSTER i-Size

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12位

ISOFIXでしっかりと固定できる、「DAIICHI」のジュニアシートです。広々としたワイドな設計で、足をバタバタさせる子供でも、ズレずに快適に座っていられます。体のバランスを取りやすいひじ掛けが、正しい姿勢をサポートしてくれるのもポイントです。

またシートカバーは、本体から取り外して丸洗いが可能。ジュースやお菓子をこぼしてしまっても、いつでも清潔に使用できます。

タイプブースター対応年齢
安全基準R129対応身長125~150cm
重量3kg固定方式ISOFIX

11位:Baby Go!(ベビーゴー)ジュニアシート それいけ!アンパンマン

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11位

子供が大好きなアンパンマンが描かれたジュニアシートです。背もたれ付きのハイバックタイプで、子供の姿勢を優しくサポートします。眠った子供の姿勢も保ちやすく、子供の首の負担軽減にも繋がりますよ。

また、座面・背中には、通気性の高いメッシュ素材を採用。夏場でも蒸れにくく、快適にドライブを楽しめます。成長に合わせて背面を取り外し、ブースターシートしても使用できますよ。

タイプハイバック(ブースター)対応年齢3~11歳
安全基準ECE対応身長
重量3.1kg固定方式シートベルト

10位:Aprica(アップリカ)ジュニアシート ライドクルー

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10位

ベビーカーやチャイルドシートを販売する「Aprica(アップリカ)」のジュニアシートです。ヘッドレストには、子供の大切な頭を守る衝撃吸収材を採用。低反発のクッションを使用し、座り心地にもこだわった商品です。

また、両側から包み込むようなフィット感があり、側面からの衝撃からも子供を保護。両サイドには頑丈なプロテクターを装備するなど、安全性能の高さもポイントです。

タイプハイバック(ブースター)対応年齢3歳半~12歳
安全基準R129対応身長100~150cm
重量5kg固定方式ISOFIX

9位:DAIICHI ジュニアシート INNOFIX(イノフィックス)

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9位

ヘッドレストの高さを調整することで、3歳から12歳ころまで長く使えるジュニアシートです。ISOFIX固定方式を採用し、確実かつ簡単に設置が可能。ISOFIXに対応していない車でも、シートベルトで装着できます。

シートの構造は人間工学に基づいており、子供の頭を左右から包み込むように衝撃から守れます。背もたれの角度が調整できるなど、快適性も抜群の商品です。

タイプハイバック対応年齢3~12歳
安全基準R44対応身長
重量4.8kg固定方式ISOFIX

8位:PLAY ジュニアシート THREE FIX

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8位

ISOFIXを採用し、10秒で取り付けができるジュニアシートです。最新の安全基準R129の試験をクリアした、安心の商品。コンパクトな形状で、持ち運びや収納にも便利です。

またカバーは外して、丸洗いできるのも嬉しいポイント。長期間の使用で汚れてしまっても、定期的に洗濯できますよ。

タイプブースター対応年齢7~12歳
安全基準R129対応身長125~150cm
重量2.5kg固定方式ISOFIX

7位:Baby Go!(ベビーゴー)ジュニアシート 洗濯機で洗えるハイバックジュニアシート

楽天市場ランキングで1位を獲得したこともある「Baby Go!(ベビーゴー)」のジュニアシートです。成長に合わせてヘッドレストの調整が可能。さらに背面を取り外すことで、より長く使用できる商品です。

またシートには、通気性の良いメッシュ素材を採用。サラッとした感覚で、夏場も子供の背中がビショビショになる心配が少ないですよ。またシートカバーは取り外して洗濯ができ、いつでも衛生的に使えるのも嬉しいですね。

タイプハイバック(ブースター)対応年齢3~10歳
安全基準R44対応身長
重量3.7kg固定方式シートベルト

6位:Cosatto(コサット)ジュニアシート Zoomi 2 i-Size

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6位

トラクターやユニコーンなど、子供が好きな柄が描かれたジュニアシートです。運転中に子供が抜け出してしまうのを防ぐ、5点シートベルトを採用。身長76cmを超えた1歳3カ月ころから、150cmの小学生まで使用できる商品です。

また側面衝突保護パネルを採用し、側面からの衝撃を吸収します。ディープシートで、頭や体などをしっかりと保護する、安全性の高さがポイントです。

タイプチャイルド・ジュニアシート兼用対応年齢1歳3カ月~
安全基準R129対応身長76~150cm
重量6.6kg固定方式ISOFIX

5位:shinsei ジュニアシート チャイルド&ジュニアシートⅡ

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5位

シートベルト固定式で、どんな車でも使用できるジュニアシートです。5点シートベルトを採用し、1歳3カ月ころから使用できます。ヘッドレストを伸ばせば、11歳頃まで長く使用できますよ。

また最新の安全基準R129の試験をクリアし、安全性にも優れた商品です。さらにカバー類・インナークッションは洗濯ができるので、衛生面もばっちりですよ。

タイプチャイルド・ジュニアシート兼用対応年齢1歳3カ月~11歳
安全基準R129対応身長76~150cm
重量4kg固定方式シートベルト

4位:Joie (ジョイー)ジュニアシート エレベート

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4位

イギリスのベビーブランド「Joie (ジョイー)」のジュニアシートです。3層構造のヘッドサポートを採用し、子供の頭を衝撃から守ります。5点式のシートベルトなので、運転中に抜け出そうとする子供にもぴったりですよ。

また座席の側面には、カップホルダーが付いているのもポイント。子供の飲み物を入れておけば、わざわざ渡す必要もありません。カバーは手洗いできるので、こぼしてしまっても安心です。

タイプチャイルド・ジュニアシート兼用対応年齢1歳3カ月~
安全基準R129対応身長76~150cm
重量5.3kg固定方式シートベルト

3位:Nebio ジュニアシート TurnPit(ターンピット)

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3位

0歳から使用できる、チャイルドシートと兼用のジュニアシートです。360°回転式で、後ろ向きにも使用可能。成長に合わせてヘッドレストを上げれば、11歳ころまで長く使用できます。ISOFIXで固定しておくと、車のシートに付けたまま回転させて乗り降りも楽にできますよ。

また4段階のリクライニングになっており、子供が寝てしまっても安心です。ゆったりとワイドな設計で、座り心地にもこだわっています。

タイプチャイルド・ジュニアシート兼用対応年齢0~11歳
安全基準R44対応身長
重量13.3kg固定方式ISOFIX

2位:BabyGo!(ベビーゴー)ジュニアシート 洗濯機で洗えるブースターシート

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2位

置くだけで簡単に設置できる、ブースタータイプのジュニアシートです。まだ身長の低い小学生にぴったり。色が6種類あるので、きょうだいで使い分けるのもおすすめです。

またシートを取り外して、水洗いできるのもポイント。飲みこぼしや汗で汚れても、洗濯機に入れるだけで清潔さを保てます。

タイプブースター対応年齢3~11歳
安全基準R44対応身長
重量780g固定方式シートベルト

1位:GRACO(グレコ)ジュニアシート ジュニアプラス

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1位

アメリカの育児用品ブランド「GRACO(グレコ)」のジュニアシートです。3.6kgの軽量で、ママ一人でも取り付けが簡単にできますよ。

また、ヘッドレスト・アームレストの調整ができ、3歳から11歳ころまで使用できるのもポイント。背もたれは取り外しができ、ブースターシートとしても使用できます。両サイドに収納式のカップホルダー付きで、ドリンクやおもちゃを入れて楽しくドライブできますよ。

タイプハイバック(ブースター)対応年齢3~11歳
安全基準R44対応身長
重量3.6kg固定方式シートベルト

ジュニアシートに関するよくある質問

ジュニアシートは2歳でも使用できますか?

チャイルド・ジュニアシート兼用の商品なら、2歳でも使用できます。11歳ころまで使えるジュニアシートもあるので、検討してみてください。

ジュニアシートを助手席に付けるのは非常識ですか?

ジュニアシートを助手席に付けるのは、法律上問題ありません。しかし実際に助手席にジュニアシートを付けるのは、自動車メーカーからも推奨されていません。安全性やリスクを考えると、ジュニアシートは助手席以外に付けたほうが良いでしょう。

ジュニアシートは西松屋でも販売していますか?

西松屋でもジュニアシートは販売されています。ハイバックやブースターシートなどを、リーズナブルな価格で購入できますよ。

ジュニアシートの選び方まとめ

今回は、、ジュニアシートの選び方について解説しました。子供の安全を守るためにも、車移動にジュニアシート・チャイルドシートは必須です。ぜひ、お子さんに合った最適な商品を選んでくださいね。

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