【小学生まで使える】ジュニアシートのおすすめ12選!ISOFIX対応商品も紹介

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出典:rakuten.co.jp

子供と一緒に車移動する際に必要な「ジュニアシート」。ドライブを快適にできるだけではなく、子供の安全を守れるアイテムです。

しかし、ジュニアシートは年齢や身長、体格によって使用できる種類が異なります。

ママ

うちの子にはどのタイプを選べばいいの?

と迷ってしまうママ・パパも多いです。

そこで今回は、ママノベストがジュニアシートの選び方を徹底的に解説します!安全基準や便利な機能についても解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

目次

ジュニアシートは何歳から?身長・体重を考慮して選ぼう

ジュニアシートは何歳から?身長・体重を考慮して選ぼう

6歳未満の子供には、チャイルドシートまたはジュニアシートなどの幼児用補助装置が義務付けられています。

ジュニアシートを含む、幼児用補助装置の種類と目安を見ていきましょう。

シートの名称目安の年齢
乳児用ベビーシート0~12カ月頃
幼児用チャイルドシート1~4歳頃
学童用ジュニアシート3~12歳頃

ジュニアシートの使用は、3歳~12歳頃が目安です。

ゆう@ママライター

でも、子どもによって身長や体重も違いますよね。

ジュニアシートへの切り替えは、身長100cm・体重15kgを超えたあたりが目安です。

商品ページに記載されている、適正年齢・身長・体重を考慮して切り替えてください。

乳児・幼児用のチャイルドシートを選びたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

ジュニアシートのおすすめ人気ランキング12選

12位:Cybex(サイベックス)ジュニアシート パラス

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cybex
¥42,900 (2024/12/22 04:23:45時点 Amazon調べ-詳細)
12位
おすすめポイント
  • 肩ベルトがないので抜け出す心配なし!
  • シート本体に熱がこもりにくい設計

子どもが抜け出す心配がないので、運転中も安心です!

タイプハイバック安全基準R129
対応年齢1歳3か月
~12歳
重量8.9kg
対応身長固定方式ISOFIX

11位:DAIICHI ジュニアシート SAFIX BOOSTER

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Daiichi
¥8,580 (2024/12/23 01:07:56時点 Amazon調べ-詳細)
11位
おすすめポイント
  • ワイド設計でズレにくく快適な座り心地
  • ひじ掛け付きで正しい姿勢をサポート
  • シートカバーは外して丸洗いが可能

ISOFIXで固定できるので、安心して出かけられます。

タイプブースター安全基準R129
対応年齢重量3kg
対応身長125cm
~150cm
固定方式ISOFIX

10位:Aprica(アップリカ)ジュニアシート ライドクルー

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¥22,200 (2024/12/23 01:07:57時点 楽天市場調べ-詳細)
10位
おすすめポイント
  • ヘッドレストに衝撃吸収材を採用
  • 両側からも包み込むフィット感で衝撃から保護
  • 便利なドリンクホルダー付き

ドリンクホルダーにはおもちゃを入れて活用しています♪

タイプハイバック(ブースター)安全基準R129
対応年齢3歳半
~12歳
重量5kg
対応身長100cm
~150cm
固定方式ISOFIX

9位:DAIICHI ジュニアシート INNOFIX(イノフィックス)

created by Rinker
¥13,800 (2024/12/23 01:07:57時点 楽天市場調べ-詳細)
9位
おすすめポイント
  • 3歳から12歳まで長く使える
  • ISOFIXに対応していない車にはシートベルトで対応
  • 背もたれの角度調整ができ快適性も抜群

取り付けも簡単!このお値段でこの機能はありがたいです。

タイプハイバック安全基準R44
対応年齢3歳
~12歳
重量4.8kg
対応身長固定方式ISOFIX

8位:PLAY ジュニアシート THREE FIX

created by Rinker
¥7,980 (2024/12/23 01:07:57時点 楽天市場調べ-詳細)
8位
おすすめポイント
  • 10秒で取り付けができる優れもの!
  • カバーは外して丸洗いが可能
  • コンパクトな形状で持ち運びや収納にも便利

安全性を考えるならこのシートがおすすめです!

タイプブースター安全基準R129
対応年齢7歳
~12歳
重量2.5kg
対応身長125cm
~150cm
固定方式ISOFIX

7位:Baby Go!(ベビーゴー)ジュニアシート 洗濯機で洗えるハイバックジュニアシート

おすすめポイント
  • 成長に合わせてヘッドレストの調整が可能
  • 背面を取り外してさらに長く使える
  • メッシュ素材採用&取り外して洗濯できて衛生的

軽くて運びやすい♪2台目の車用に購入しました。

タイプハイバック
(ブースター)
安全基準R129
対応年齢3歳
~11歳
重量4.3kg
対応身長100cm
~150cm
固定方式シートベルト

6位:Cosatto(コサット)ジュニアシート Zoomi 2 i-Size

created by Rinker
¥29,799 (2024/12/22 04:23:46時点 楽天市場調べ-詳細)
6位
おすすめポイント
  • トラクターやユニコーンなど子供の好きな柄を7種類展開
  • 5点シートベルトで抜け出し防止
  • 側面衝突保護パネル採用で安全性が高い

子どもが柄を気に入って、このシートだけはおとなしく乗ってくれます!

タイプチャイルド・
ジュニアシート兼用
安全基準R129
対応年齢1歳3か月~重量6.6kg
対応身長76cm
~150cm
固定方式ISOFIX

5位:shinsei ジュニアシート チャイルド&ジュニアシートⅡ

created by Rinker
¥11,800 (2024/12/22 04:23:46時点 楽天市場調べ-詳細)
5位
おすすめポイント
  • 5点シートベルト採用で1歳3か月から使える
  • ヘッドレストを伸ばせば11歳頃まで使用可能
  • カバーやインナークッションは洗濯できる

丸洗いできるのが気に入っています♪

タイプチャイルド・
ジュニアシート兼用
安全基準R129
対応年齢1歳3か月
~11歳
重量4kg
対応身長76cm
~150cm
固定方式シートベルト

4位:Joie (ジョイー)ジュニアシート エレベート

created by Rinker
¥16,500 (2024/12/22 11:11:26時点 楽天市場調べ-詳細)
4位
おすすめポイント
  • 3層構造のヘッドサポートで子どもの頭を守る
  • 5点シートベルトで抜け出し防止
  • 便利なカップホルダー付き

成長に合わせて使えるのがとてもうれしいです!

タイプチャイルド・
ジュニアシート兼用
安全基準R129
対応年齢1歳3か月
~12歳
重量5.5kg
対応身長76cm
~150cm
固定方式シートベルト

3位:Nebio ジュニアシート TurnPit(ターンピット)

created by Rinker
¥24,800 (2024/12/22 11:11:26時点 楽天市場調べ-詳細)
3位
おすすめポイント
  • 360℃回転式で乗り降しラクラク
  • 4段階のリクライニングシートは寝てしまっても安心
  • 新生児から11歳頃まで長く使える

後部座席が狭い車でしたが、問題なく使用できています♪

タイプチャイルド・
ジュニアシート兼用
安全基準R44
対応年齢新生児
~11歳
重量13.3kg
対応身長固定方式ISOFIX

2位:BabyGo!(ベビーゴー)ジュニアシート 洗濯機で洗えるブースターシート

created by Rinker
¥3,980 (2024/12/22 11:11:26時点 楽天市場調べ-詳細)
2位
おすすめポイント
  • 置くだけで簡単に設置
  • 5種類の色から選べる
  • シートを外して丸洗い可能

レンタカー用に購入しました!

タイプブースター安全基準R129
対応年齢重量
対応身長125cm
~150cm
固定方式シートベルト

1位:GRACO(グレコ)ジュニアシート ジュニアプラス ネクスト

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¥11,000 (2024/12/22 13:02:02時点 楽天市場調べ-詳細)
1位
おすすめポイント
  • 成長に合わせて10段階調整可能
  • 背もたれを取り外してブースターシートにも
  • 両サイドにカップホルダー付き

期待通りのしっかりした作りで、安心して乗せられます♪

タイプハイバック
(ブースター)
安全基準R129
対応年齢3歳半
~12歳
重量3.2kg
対応身長100cm
~150cm
固定方式シートベルト
ゆう@ママライター

ブースターシートで、子どもの首がカクカクしてしまうのが心配なら、以下の商品もおすすめですよ♪

created by Rinker
¥4,380 (2024/12/22 13:02:02時点 楽天市場調べ-詳細)
おすすめ

ジュニアシートの選び方

ここでは、ジュニアシートの選び方をご紹介します。

年齢や使い勝手の良さを考慮して「タイプ」を選ぶ

ジュニアシートには、「チャイルド・ジュニアシート兼用」「ハイバック」「ブースターシート」などのタイプがあります。適応する年齢を考慮し、最適なものを選んでくださいね。

赤ちゃんから使える「チャイルド・ジュニアシート兼用」。長く使いたい人に◎

赤ちゃんから使える「チャイルド・ジュニアシート兼用」。長く使いたい人に◎
出典:rakuten.co.jp

同じジュニアシートを長く使いたい人は、チャイルド・ジュニアシート兼用タイプがおすすめです。

1歳〜11歳ころまで、背もたれを変形させながら長く使用できます。

ゆう@ママライター

商品によっては、新生児から使える商品もありますよ。

5点ベルトで、赤ちゃんや子どもをしっかりと固定します。

立体的な形状で、後ろからも横からの衝撃からも守ってくれますよ。

子供の体をしっかり保護する「ハイバック」。寝ている間も姿勢を保ちやすい

子供の体をしっかり保護する「ハイバック」。寝ている間も姿勢を保ちやすい
出典:rakuten.co.jp

使いやすさと安全性の両方を兼ね揃えた「ハイバック」タイプも人気です。

「チャイルドシート・ジュニアシート兼用」と同様、背もたれとヘッドレストが付いています。

子どもの体を保護する面が多いので、衝撃を受けるリスクを軽減できます。

ゆう@ママライター

子どもが来るまで寝てしまったときも、正しい姿勢を保ちやすいですよ。

また、シートベルトで子どもを固定する商品が多いので、5点ベルトよりも手軽に装着できるのもメリット。

3歳以上の子どもを毎日送迎するなど、使用頻度が高い人はハイバックタイプのジュニアシートを検討してみてください。

軽量でコンパクトは「ブースター」。車内の移動もラクラクできる

軽量でコンパクトは「ブースター」。車内の移動もラクラクできる
出典:rakuten.co.jp

値段や使いやすさを考慮するなら、「ブースタータイプ」のジュニアシートも要チェック!

座席に置くだけで底面を底上げするので、まだ背の低い子どもでもシートベルトを適切に装着できます。

ゆう@ママライター

手軽に座席を移動できるので「今日は後ろの席がいい!」など、子どもの急なお願いにも対応できます。

また、3,000円前後の価格で購入できるのも魅力。

子どもが大きくなり、背もたれやヘッドレストが窮屈になるようになったらブースターシートも検討してみてください。

便利な一方で、体を保護する面が少なく、他のジュニアシートに比べるとやや安全面では劣ります。

近場のお出かけや、サブのジュニアシートとして活用するのもおすすめです。

ジュニアシートは、しっかり固定できる「ISOFIX(アイソフィックス)」がベスト

ジュニアシートは、しっかり固定できる「ISOFIX(アイソフィックス)」がベスト
出典:rakuten.co.jp

しっかり固定できるのに手間がかからない「ISOFIX(アイソフィックス)」に対応したジュニアシートも要チェック。

ISOFIXに対応したジュニアシートは、車側の金具に付属のコネクターを押し込むだけで、簡単に固定ができます。

正しく取り付けられたか明確にわかるので、シートベルトで取り付けるタイプよりも安全性が高いのが魅力です。

ISOFIXに対応していない車種もあるので、購入前に対応しているかしっかり確認しておきましょう。

最新の安全基準「R129」を満たしているかもチェックして

最新の安全基準「R129」を満たしているかもチェックして
出典:rakuten.co.jp

安全面を考慮するなら、最新の安全基準「R129」を満たしているジュニアシートを選びましょう。

R129とは、2023年の9月1日より適応された安全の最新基準です。

従来の「R44」に安全テストが追加され、側面からの衝撃も考慮されています。

ゆう@ママライター

より高い安全性を求める人は、「R129」を満たした商品をチェックしてみてくださいね。

ママ・パパも助かる!「機能性」の高い商品を選ぼう

ジュニアシートを快適に使うために、機能性をチェックしましょう。「丸洗い」「背面取り外し」など、お手入れや扱いが楽になる便利な機能もありますよ。

カバーを外して「丸洗い」できるタイプなら、ジュースを飲みこぼしても安心

カバーを外して「丸洗い」できるタイプなら、ジュースを飲みこぼしても安心
出典:rakuten.co.jp

いつまでも清潔に衛生的に使いたいなら、カバーを外して丸洗いできる商品をチェック。

ジュニアシートは、長く使っているとどうしても汚れが蓄積してしまうもの。

ゆう@ママライター

子どもの食べこぼしや飲みこぼしなど、気づいたら汚れてしまっていますよね。

部位ごとにカバーが分かれているものなら、汚れが気になる部分だけ取り外して洗えます。

洗濯機洗いが可能な商品を選ぶと、手洗いで洗濯する手間も少なくなりますよ!

子供が自分で水分補給できる「ドリンクホルダー」があると便利

子供が自分で水分補給できる「ドリンクホルダー」があると便利
出典:rakuten.co.jp

夏場のドライブや長時間の移動には「ドリンクホルダー」付きが便利です!

ジュニアシートの座面横に付いているので、子どもが自分でお茶やジュースを手に取れます。

子どもが好きなタイミングで水分補給できるのがポイント。

ゆう@ママライター

「ママ喉乾いた〜」と言われて、子どもに飲み物を手渡す手間も省けますね。

子供の成長に合わせて、背もたれの取り外しができると長く使える

子供の成長に合わせて、背もたれの取り外しができると長く使える
出典:rakuten.co.jp

より長く使いたい人は、背もたれを取り外しできるタイプがおすすめ。

子どもが大きくなってくると、ジュニアシートの背もたれが邪魔になってしまう場合があります。

成長に合わせて背もたれを取り外し、ブースターシートのように使えるものなら、より長く使用できますよ。

ジュニアシートに関するよくある質問

ジュニアシートは2歳でも使用できますか?

チャイルド・ジュニアシート兼用の商品なら、2歳でも使用できます。11歳ころまで使えるジュニアシートもあるので、検討してみてください。

ジュニアシートを助手席に付けるのは非常識ですか?

ジュニアシートを助手席に付けるのは、法律上問題ありません。しかし実際に助手席にジュニアシートを付けるのは、自動車メーカーからも推奨されていません。安全性やリスクを考えると、ジュニアシートは助手席以外に付けたほうが良いでしょう。

ジュニアシートは西松屋でも販売していますか?

西松屋でもジュニアシートは販売されています。ハイバックやブースターシートなどを、リーズナブルな価格で購入できますよ。

ジュニアシートの選び方まとめ

今回は、、ジュニアシートの選び方について解説しました。子供の安全を守るためにも、車移動にジュニアシート・チャイルドシートは必須です。ぜひ、お子さんに合った最適な商品を選んでくださいね。

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