ジュニアシートはいつからいつまで？2歳児や助手席でも使えるのかを徹底解説

今回は、そんな悩みにお答えいたします！

子供に合った最適なジュニアシートで、車でのお出かけを安全・安心なものにしてくださいね。

ジュニアシートは何歳から何歳まで使うもの？

ジュニアシートは、タイプによって0歳から12歳ころまで使用できます。

1つのジュニアシートを長く使うのもよし、年齢や身長に合わせて最適なタイプに買い替えるのもおすすめですよ。

ここでは、ジュニアシート・チャイルドシートのタイプと最適な年齢について解説します。

0歳から長く使えるチャイルド・ジュニア兼用シート

新生児からでも使えるのは、チャイルド・ジュニア兼用シートです。5点式のベルトで固定ができ、立体的な形で赤ちゃんを衝撃から守ってくれます。

11歳ころまで長く使える商品も販売されているので、1つのジュニアシートを長く使いたい人にもぴったりです。

0～4歳ころまで使うチャイルドシート

0～4歳ころまで使えるのが、チャイルドシートです。チャイルド・ジュニアシート兼用と同じような5点式ベルトで、しっかりと保護できるのが特徴です。

サイズ調整ができないものが多く、子供が4歳以上になったらジュニアシートに買い替える必要があります。

3歳以上から使えるジュニアシート

体が大きくなってきた3歳以上の子供には、ジュニアシートを検討しましょう。背もたれとヘッドレストが付いた「ハイバック」タイプと、座面だけの「ブースターシート」があります。

ハイバックタイプは、5点式ベルトよりも手軽に装着でき、頭も体もしっかり保護できるのが魅力です。

ブースターシートは手軽に使える反面、小さな子供には安定感が欠けることも。適切な年齢・身長に合わせてジュニアシートを選んでください。

年齢別！おすすめのジュニアシート

ここでは、年齢別におすすめのジュニアシートを紹介します。

0～1歳：360°回転するタイプがおすすめ

2～3歳：少し自由に！でもしっかり固定できるのが◎

4～6歳：シートベルトで固定できる。ドリンクホルダーが便利

7～12歳：

ジュニアシートを助手席で使うのはアリ？

ジュニアシートを助手席で使用するのは、法律違反ではありません。しかし、助手席に付いているエアバックは、政治の体系を基準に設計されています。

国土交通省では、エアバックで子供に被害が及ぶ可能性があるとし、後部座席への装着を推奨しています。

参考：国土交通省

まとめ：ジュニアシートは年齢に合ったタイプを選ぼう

ジュニアシートは、タイプによって0～12歳まで幅広く使えるアイテムです。販売している商品の対象年齢や身長をチェックし、子供に合った商品を選んでくださいね。