キッズカメラが壊れちゃった・・・
修理する方法はあるのかな?
子供でも楽しく写真が撮れる「キッズカメラ」。お気に入りのキッズカメラが壊れてしまったら、修理してあげたいですよね。
この記事では、2児の母であるママノベスト編集長が、キッズカメラの寿命や修理する方法について解説します!
メーカーの修理が可能な、日本製のキッズカメラも紹介しています♪
キッズカメラが壊れたらメーカーに修理してもらえる?
キッズカメラが壊れてしまっても、メーカーに修理を依頼するのは難しい!
キッズカメラは海外から輸入された商品が多く、販売店でも修理は難しくなっています。
キッズカメラが動かない・充電できない場合は、全国にある「おもちゃの病院」にお願いするのがおすすめです。
この記事の後半で、おもちゃの病院について紹介しています。
ちなみに、初期不良の場合は返品・交換を受け付けているところもあるので、購入前に返品の保証期間を確認しておきましょう。
たとえば「ピントキッズ」なら、購入から30日以内に初期不良や自然故障の返品に対応しています。
キッズカメラの寿命はどれくらい?
キッズカメラはおもちゃの部類に入るので、寿命はやや短め!
一般的な一眼レフカメラの寿命は5~6年ほど、デジタルカメラの場合は5~10年ほどです。
キッズカメラを頻繁に使用し、5年以上長持ちするのは稀でしょう。
キッズカメラのなかには3,000円台で購入できる商品もあるので、買い替えを検討するのも一つの手です。
また、しっかりとした作りで、長持ちするキッズカメラを探しているなら、修理が可能な日本製のキッズカメラを選ぶのがおすすめです。
大人も子供も使用できる、シンプルでタフなカメラを選びましょう。
修理が可能な日本製キッズカメラ
ここでは、修理が可能な日本製のキッズカメラを紹介します。家族で使える商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
Nikon(ニコン)COOLPIX W150
ニコンのCOOLPIX W150は、家族みんなで使えるタフなカメラです。防水性・耐衝撃性に優れており、プールや海辺などのレジャーでも使用できます。
子供にもわかりやすい、ひらがな表示・アイコン表示を採用しているなどの、嬉しいポイントも満載です。
富士フイルム INSTAX「チェキ」
富士フイルムが販売するINSTAXは、「チェキ」の名称でも愛されるキッズカメラ。その場でプリントできるのが魅力で、写真が浮かび上がるのを待っているのも楽しい時間です。
miniやPalなどさまざまなモデルがあり、本体の大きさやフィルムのサイズから好みのものを選べます。
ちなみにチェキのプリンター「instax mini Link 2」という商品も販売されており、スマホで撮影した写真をチェキのようにプリントできるのが特徴です。
キッズカメラを直せるおもちゃの病院
キッズカメラが動かない・充電できない場合は、全国にある「おもちゃの病院」に相談してみましょう。
おもちゃの病院は、原則無料でおもちゃを修理してくれます。部品代などがかかる場合もあるので、一度診察してもらうと良いですよ。
おもちゃの病院の所在地は、以下のサイトを確認してみてください。
キッズカメラまとめ
- 海外製のキッズカメラは、メーカーの修理が難しい
- 日本製のキッズカメラは、メーカー修理が可能
- 修理できないキッズカメラは、おもちゃの病院で直せる
今回は、キッズカメラが壊れた際の対処法について解説しました。キッズカメラの充電ができなくなった場合、買い替え時の可能性もあります。
子どものお気に入りのキッズカメラを選んで、購入しましょう。