【本当はいらない?】トレーニング箸(矯正箸)のおすすめランキング15選!

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出典:rakuten.co.jp

子どもの箸の練習に最適な「トレーニング箸(矯正箸)」。家庭によっては、使用する・使用しないが分かれるようです。

しかし、トレーニング箸は子どもが箸に興味を持つチャンス!

この記事では、トレーニング箸のおすすめ商品を、年齢別にランキング形式で紹介します。

編集長

詳しい選び方も解説しているので、参考にしてくださいね。

目次

トレーニング箸(矯正箸)はいらない?

ママ

トレーニング箸(矯正箸)はいらないって聞くけど本当?

トレーニング箸には、さまざまなメリット・デメリットがあります。

メリット

指が固定されるので力が弱い2~3歳の子どもでも使える
自然と正しい持ち方ができるので親のサポートがいらない
自分で食べる成功体験を与えられる

デメリット

力を入れずに使えるので普通の箸に移行するのに時間がかかる
移行するときに一から箸の使い方を教えることになりかねない
閉じる・開く以外の動きがしづらい
持つ場所が固定されるので嫌がる子どももいる

メリット・デメリットを理解したうえで、トレーニング箸を採用するか決めましょう。

編集長

我が家では、子どもが2~3歳の頃にトレーニング箸を取り入れました。少し心配でしたが、4歳になるころにはスムーズに通常の箸に移行できました。

トレーニング箸(矯正箸)はいつからいつまで使える?

トレーニング箸は、スプーン・フォークを上手に使いこなす2~3歳頃に取り入れるのがベストです。

他にも、以下の状態になっているか確認してみましょう。

  • 子どもが箸に興味を持っている
  • ピースサインや鉛筆持ちができる

幼稚園や保育園では、4歳頃に箸の練習が始まることが多いです。

2~4歳頃までは小さい子でも使えるトレーニング箸で練習をして、徐々に移行してみると良いでしょう。

5歳頃になると、子どもの手先も器用になっていきます。

編集長

小学校乳では箸を使用することも多いので、入学前に通常の箸を扱えるようになると良いですね。

【2歳~】トレーニング箸(矯正箸)のおすすめランキング6選

6位:skater(スケーター)トレーニング箸

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6位
おすすめポイント
  • 子どもが好きなキャラクター全8種類
  • 指を入れるだけで簡単にお箸をマスター
  • シリコン製のソフトリングは指に優しい

パウパト好きの子どもが喜んでいました!

素材プラスチック・シリコンタイプサポート付き
全長約14cm対象年齢

5位:BC BABYCARE トレーニング箸

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5位
おすすめポイント
  • かわいい車付きでお箸の練習をサポート
  • 自動的に開く機能で小さな子どもも使いやすい
  • サポートを外せば通常の箸に移行可能

自分でお箸を使って食べられて嬉しそうです♪

素材プラスチック・シリコンタイプサポート付き
全長約16.5cm対象年齢2歳以上

4位:Skater(スケーター)トレーニング箸

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¥550 (2024/12/23 00:58:55時点 楽天市場調べ-詳細)
4位
おすすめポイント
  • 指置き&リング付きで箸使いをサポート
  • 箸の上部にかわいいマスコット付き

車好きの子どもが喜んでいます!

素材AS樹脂タイプサポート付き
全長約16.5cm対象年齢2~5歳
編集長

届いた箸が割れていたという口コミもありましたが、交換対応は早いようです!

3位:コンビ ベビーレーベル トレーニング箸

おすすめポイント
  • 正しい位置でお箸を持って挟む練習ができる
  • 3ステップで通常のお箸に移行できる

リングが付いたものよりも癖になりにくいかな?と思って購入しました♪

素材タイプサポート付き
全長対象年齢2歳以上

2位:ののじ トレーニング箸

おすすめポイント
  • 自然な感覚で箸の練習ができる
  • 自ら工夫しながら練習できるので移行しやすい
  • 食洗器OK!右利きも左利きも使える

最初は難しそうでしたが、何回かすると使えるようになりました。

素材SPS樹脂・シリコンゴムタイプサポート付き
全長SS:約16.3cm
S:約18.3cm
対象年齢SS:2歳頃~
S:5歳頃~

1位:EDISON(エジソン)トレーニング箸

おすすめポイント
  • 子どもの「できた!」をサポートするアイテム
  • プリンセスや新幹線がトレーニングを応援!

大人の真似をしたい2歳の子どもが、難なく使いこなしています!

素材ABS樹脂・シリコンタイプサポート付き
全長約18.5cm対象年齢2歳~就学前

【4歳前後】トレーニング箸(矯正箸)のおすすめランキング5選

5位:アンパンマン トレーニング箸

おすすめポイント
  • 子どもが大好きなアンパンマンのトレーニング箸
  • くぼみに指を当てるだけで無理なく使える
  • 先端が角状で食べ物が滑りにくい

木の手触りがよく、しっかりとした作りです!

素材木製タイプくぼみタイプ
全長約15cm対象年齢

4位:EDISON(エジソン)トレーニング箸

おすすめポイント
  • パステルカラーのかわいいデザイン
  • 凹凸が噛み合う形状でつかみやすい
  • 分解できて洗浄できるので衛生的

リングが1つだけなので、通常の箸にスムーズに移行できそう!

素材ABS樹脂・シリコンタイプサポート付き
全長約16cm対象年齢

3位:アンパンマン トレーニング箸

おすすめポイント
  • 3ステップで通常の箸に移行できる
  • 箸以外は食洗器対応

サポート付きの箸からレベルアップとして購入しました♪

素材天然竹・ポリプロピレンタイプサポート付き
全長約15cm対象年齢2~4歳

2位:イシダ トレーニング箸

おすすめポイント
  • 各指の置き場にマークがついてわかりやすい
  • お箸の持ち方をしっかり教えたいときに◎
  • 天然木&箸先の加工で滑りにくい

子どもが箸の持ち方を意識するようになりました♪

素材天然木タイプくぼみタイプ
全長14cm~15cm対象年齢

1位:トレーニング箸「ちゃんと箸」

おすすめポイント
  • 天然木を使用したやさしいデザイン
  • 理想的な箸の持ち方をサポートするシリコン付き
  • 大人も一緒に練習できる豊富なサイズ

右利き用・左利き用があるのが嬉しい♪

素材天然木・シリコンタイプサポート付き
全長16.5cm~23cm対象年齢5歳~大人

【6歳~】トレーニング箸(矯正箸)のおすすめランキング4選

4位:OSK トーマス トレーニング箸

おすすめポイント
  • トーマスのデザインで楽しくトレーニング
  • お箸を正しく使うための補助器具付き

トーマス大好きな息子のために購入しました!

素材タイプサポート付き
全長約16.5cm対象年齢

3位:EDISON(エジソン)トレーニング箸

おすすめポイント
  • 人体工学に基づいたデザインで正しいお箸使いをマスター
  • リングが1つなので通常の箸に移行しやすい

箸の先端が滑り止めとなり、小さなものでも掴みやすそう!

素材ABS樹脂・シリコンタイプサポート付き
全長約17.5cm対象年齢入園~小学校低学年

2位:EDISON(エジソン)トレーニング箸

おすすめポイント
  • シンプルなデザインなので小学生でも持ちやすい
  • 連結部分は分離でき、洗浄も簡単

価格も品質も大満足です♪

素材ABS樹脂・シリコンタイプサポート付き
全長約18cm対象年齢小学校入学~大人

1位:印るし庵 トレーニング箸

おすすめポイント
  • 天然漆拭き漆仕上げでフィット感が違う!
  • くぼみとマーク付きで正しい位置を覚えやすい

難しいみたいですが根気よく頑張っています!

素材天然木・天然漆タイプくぼみタイプ
全長16.5cm・18cm対象年齢5歳~9歳

トレーニング箸(矯正箸)の選び方

ここでは、トレーニング箸の選び方を解説します。

子どもの年齢や発達に合わせたタイプを選ぼう

2~3歳の子どもには「サポート付き」がおすすめ。力がなくても使いやすい

2~3歳の子どもには「サポート付き」がおすすめ。力がなくても使いやすい
出典:rakuten.co.jp

サポート付きのトレーニング箸は、リングなどが付いています。

リングに指を通して少しの力で食べ物を掴めます。

メリット
  • 箸がバラバラにならず、穴に指を通すだけで正しい持ち方ができる
  • 小さな子どもでも使いやすく、食べ物を掴む感覚を覚えやすい
デメリット
  • 普通の箸と力の入れ加減が違うので、移行がやや難しい

2歳頃の指先に力がない子どもにもぴったり。100円~1,500円ほどで購入できます。

リングやブリッジを外すことで、普通の箸になる商品もありますよ。

4歳以降の子どもには「くぼみタイプ」が◎通常の箸に近い感覚で使える

4歳以降の子どもには「くぼみタイプ」が◎通常の箸に近い感覚で使える
出典:rakuten.co.jp

箸に付いた溝やガイドラインに沿って、正しい持ち方をサポートするタイプです。

メリット
  • 通常の箸に近い感覚で使える
  • 箸の持ち方を修正したい場合も活用できる
デメリット
  • サポートがないのでバラバラになりやすい
  • ある程度指先に力がないと使いにくい

300円~2,500円ほどで購入できます。

自力でお箸を持てる4歳くらいの子どもに、正しい指の位置を教えるのにも最適です。

子どもの年齢や手の大きさに合わせた「サイズ」をチョイス

子どもの年齢や手の大きさに合わせた「サイズ」をチョイス
出典:rakuten.co.jp

子どもの親指と人差し指をL字に広げた長さの、1.5倍ほどのサイズを選ぶのがおすすめです。

ほとんどのトレーニング箸には、対象年齢が記載されています。

おおよその目安は以下のとおりです。

  • 2歳:13cm
  • 3~4歳:14~15cm
  • 5~6歳:16~17cm
  • 7~9歳:17~18cm
編集長

子どもの年齢や手の大きさに合わせて、最適なサイズを選んでくださいね。

使いやすさやお手入れのしやすさを左右する「素材」も要チェック

耐久性があり洗いやすい「プラスチック」。カラフルな商品も多い

耐久性があり洗いやすい「プラスチック」。カラフルな商品も多い
出典:rakuten.co.jp

サポート付きのトレーニング箸に多いのがプラスチック製です。

メリット
  • 耐久性に優れており洗いやすい
  • 食材の色やニオイが移りにくい
  • カラフルなものが多く、子どものお気に入りを探せる
  • 食洗器に対応している商品も多い
デメリット
  • やや滑りやすいので、扱いづらいと感じることも

指先の力が付けば、問題なく使用できます。

天然素材で安心の「木製」は、手にしっくり馴染んで扱いやすい

天然素材で安心の「木製」は、手にしっくり馴染んで扱いやすい
出典:rakuten.co.jp

くぼみタイプのトレーニング箸に多いのが木製です。

メリット
  • 自然素材なので安心して使える
  • 滑りにくく食材を掴みやすい
  • 手にしっくり馴染んで扱いやすい
デメリット
  • 汚れがしみこみやすい
  • 洗ったあとはよく乾燥させる必要がある

大人の箸にも木製の商品が多いので、通常の箸のような感覚で練習できますよ。

子どもの利き手に合わせて「左利き用」も要検討

子どもの利き手に合わせて「左利き用」も要検討
出典:rakuten.co.jp

左利きの子どもには、左利き用のトレーニング箸も検討しましょう。

左利きの子どもが右利き用のトレーニング箸を使用すると、正しい指の位置がわからなくなってしまうことも。

子どもの利き手は成長に伴って数回交代し、4歳頃に固定されるといわれています。

編集長

判断に迷った場合は両利きタイプを選ぶのも良いでしょう。

まとめ

  • トレーニング箸は2~3歳からスタート。小学校入学までに通常の箸に移行するのがベスト
  • 2~3歳頃は「サポート付き」、4歳以降は「くぼみタイプ」がおすすめ
  • 子どもの利き手に合わせて「左利き用」も検討

今回は、トレーニング箸について解説しました。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、子どもに最適なアイテムを選んでください。

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